芝浦工業大学創立100周年プロジェクト ~2022年4月開設予定「豊洲第二校舎(仮称)」が着工

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芝浦工業大学創立100周年プロジェクト ~2022年4月開設予定「豊洲第二校舎(仮称)」が着工

学校法人芝浦工業大学(東京都港区/理事長:五十嵐久也)は2022年4月開設を目指し、豊洲キャンパス敷地内に豊洲第二校舎(仮称)の工事を着工いたしました。それに伴い、11月18日に起工式を執り行い、江東区関係者、学内関係者および設計、施工関係者約60人が出席し、工事の安全を祈願しました。
創立100周年に向けて「アジア工科系大学トップ10」を目指し、英語で学部教育を行う先進国際課程の研究室設置、研究室の区切りをなくし研究意見交換が自由に行えるオープンラボの開設などにより、さらなるグローバル教育・大学院教育充実・研究力強化する計画です。

【豊洲第二校舎(仮称)建築計画概要】

1)敷地・建物概要
■建設地:東京都江東区豊洲3-7-5
■敷地面積:30,000.26平方メートル
■構造:鉄骨造(地下:鉄骨鉄筋コンクリート造、地上:鉄骨造)
■階数:地上14階、地下1階
■延床面積:44,800.00平方メートル
■建築面積:4,430.00平方メートル

2)建築主など
■建築主:学校法人芝浦工業大学
■設計・監理:株式会社日建設計
■施工:鹿島建設株式会社

3)スケジュール
■竣工予定:2022年3月
■開設予定:2022年4月予定

芝浦工業大学創立100周年プロジェクト ~2022年4月開設予定「豊洲第二校舎(仮称)」が着工

外観イメージ図

芝浦工業大学創立100周年プロジェクト ~2022年4月開設予定「豊洲第二校舎(仮称)」が着工

オープンラボイメージ図

芝浦工業大学創立100周年プロジェクト ~2022年4月開設予定「豊洲第二校舎(仮称)」が着工

穿初の儀(斎鍬) 理事長 五十嵐久也