「近畿大学研究シーズ発表会」を開催 ~関西における産学連携活動のさらなる発展に向けて

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「近畿大学研究シーズ発表会」を開催 ~関西における産学連携活動のさらなる発展に向けて

昨年の様子=写真

近畿大学リエゾンセンター(大阪府東大阪市)は9月4日(水)、近畿大学東大阪キャンパスにて「近畿大学研究シーズ発表会」を開催。農学部、経営学部、理工学部から最新の研究を紹介し、新たな産学連携のきっかけづくりを目指す。

本件のポイント
● 関西圏の様々な企業様や自治体との連携活動の展開と、充実を目的として開催
● バイオ燃料、外国人労働者問題、高速度カメラなど様々な研究について紹介
● 産学連携の事例紹介や発表後は参加者相互の情報交換・懇親を図る交流会を開催

本件の内容

近畿大学リエゾンセンターは、同大の産官学連携活動を円滑に推進することを目的に、企業や自治体が抱える課題の解決を支援する相談窓口として、受託研究などの産官学連携活動に取り組んでいる。同大の平成29年度(2017年度)民間企業からの受託研究件数は325件※で、全国の大学で1位を誇る。

本発表会は、東大阪地域の中小企業様との連携活動の展開と充実を目的として平成25年(2013年)から開催。昨年度は159人が参加し、今年で7回目を迎える。今回は農学部、経営学部、理工学部の3学部から最新の研究について紹介する。

※出典:文部科学省「平成29年度 大学等における産学連携実施状況について」

開催概要

日時:令和元年(2019年)9月4日(水)
14:00~18:30(13:30受付開始)
場所:近畿大学 東大阪キャンパス 2号館1階 実学ホール
(東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
対象:一般の方(定員200人、入場無料、※交流会参加は一人2000円)
申込方法:申し込みフォーム
https://www.kindai.ac.jp/liaison/form/seeds/
お問合せ:近畿大学リエゾンセンター
TEL:06-4307-3099
E-mail:klc@kindai.ac.jp
主 催:近畿大学、近畿大学リエゾンセンター、日本政策金融公庫東大阪支店
東大阪商工会議所、東大阪市異業種交流グループ連絡協議会
後援:東大阪市、近畿税理士会東大阪支部

スケジュール

14:00 開会挨拶
近畿大学 学長 細井 美彦
主催挨拶 東大阪商工会議所 常務理事 阪上 義治 氏
リエゾンセンター紹介 リエゾンセンター長 竹原 幸生

14:30 発表1「藻類バイオ燃料の実用化に向けた技術開発」
講師:農学部 生物機能科学科 教授 田茂井 政宏
化石燃料に替わるバイオ燃料が注目を浴びています。本発表では、微細藻類であるユーグレナからのバイオ燃料生産を実用化させるためには何が必要なのか、そのために我々が取り組んでいる研究内容を紹介します。

15:05 発表2「外国人労働者(日系ブラジル人)の定着と人材育成」
講師:経営学部 キャリア・マネジメント学科 教授 谷口 智彦
近年増加している外国人労働者の中でも製造業を中心に派遣・請負で働く日系ブラジル人労働者の調査から、企業への定着と長期的な育成につながるポイントを紹介します。

15:40 休憩

15:55 発表3 「近畿大学における超高速ビデオカメラの開発とその応用」
講師:理工学部 社会環境工学科 教授 竹原 幸生
近畿大学は平成3年(1991年)に4,500枚/秒の当時世界最高速のビデオカメラを開発して以来、平成13年(2001年)には100万枚/秒のビデオカメラを開発するなど、超高速ビデオカメラでは世界をリードしてきました。その経緯と応用例を紹介します。

16:30 トピック1 産学連携事例発表 「産学連携によるBIY防災バッグの作成について」
マツシロ株式会社 代表取締役 松城 幹夫 氏
 
16:50 トピック2 日本政策金融公庫の施策紹介
日本政策金融公庫 国民生活事業本部 創業支援部 部長 田上 和彦 氏

17:15 閉会の辞
日本政策金融公庫 東大阪支店 支店長兼国民生活事業統轄 芝田 秀則 氏

17:30~18:30 交流会