名城大学が高校生向けアントレプレナーシッププログラム「What’s AI? AIで何ができる?」を初開催

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名城大学が高校生向けアントレプレナーシッププログラム「What’s AI? AIで何ができる?」を初開催

名城大学(名古屋市天白区)は、8月22日(火)に高校生向けのアントレプレナーシッププログラム「What’s AI? AIで何ができる?を考える特別プログラム」を開催する。社会連携センター主催によるAIの技術等を活用したビジネスアイデアを考えるプログラムで、高校生向けの企画は今回が初めてとなる。

同大では「アントレプレナーシップ」を『自ら課題を発見し、周囲のリソースや環境の制限を越えて行動を起こし、新たな価値を生み出していく精神』と定義して、アントレプレナーシップ人材育成プログラムを多数実施。これまで主に同大の学生を対象にプログラムを実施してきたが、今回初めて、高校生向けの企画として、AIの技術等を活用したビジネスアイデアを考えるプログラムを開催する。詳細は下記の通り。

【実施概要】
1.プログラム名
What’s AI?AIで何ができる?を考える特別プログラム
2.日時
2023年8月22日(火)13:00~17:00
3.場所
名城大学天白キャンパス タワー75・5階 起業活動拠点ものづくりスペース「M-STUDIO」
4.内容
13:00-13:20 アイスブレイク・AIの最新事例を学ぶ
13:20-14:00 AIでできること、解決できることの整理
14:00-14:30 アイデアのスケッチ・チーム作り
14:30-16:00 チーム活動
16:00-17:00 プレゼンテーション・まとめ
※途中に休憩時間もあります。
5.対象定員
高校生24名(先着順、文系・理系不問、無料)
締切:8月17日(木)※定員になり次第、締め切り。
申し込み→ https://onl.bz/AR6f5WX
6.講師
JellyWare株式会社

【名城大学のアントレプレナーシップ教育の特設ウェブサイト】

 https://plat.meijo-u.ac.jp/entrepreneurship/

【起業活動拠点ものづくりスペースM-STUDIO】
起業支援、創造力の高い人材育成、地元産業界やスタートアップとの産学連携の場として、3Dプリンター、レーザーカッターなどデジタルファブリケーション機器やVRゴーグル、ドローン等が利用できる新たな共創空間を2022年3月に天白キャンパスに整備。本スペースは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム 社会還元加速プログラム(SCORE)」の一環で整備している。