武蔵大学が10年連続「面倒見が良い大学」首都圏1位、3年連続「小規模だが評価できる大学」首都圏1位

教育 大学プレスセンター
武蔵大学が10年連続「面倒見が良い大学」首都圏1位、3年連続「小規模だが評価できる大学」首都圏1位

武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)は、大学通信の調査による大学ランキング*において、多数の項目で上位にランクインした。

同大は、日本初の私立七年制高等学校である旧制武蔵高等学校をルーツとし、創設時からゼミ(ゼミナール)を中心とした「自ら調べ自ら考える」力を養う徹底した少人数教育を行っている。今回のランクインは、小規模の強みを活かした取り組みが評価された結果といえる。

■ランキング

【小規模だが評価できる大学】 全国2位(首都圏1位)※3年連続首都圏1位
【面倒見が良い大学】 全国3位(首都圏1位)※10年連続首都圏1位
【入学後、生徒を伸ばしてくれる大学】 全国13位(首都圏7位)
【教育力が高い大学】 全国24位(首都圏12位)
【就職に力を入れている大学】 全国26位(首都圏14位)
【偏差値や地理的、親の資力などの制約がない場合、生徒に勧めたい大学】 全国私大21位(首都圏私大12位)

※『サンデー毎日』2019.9.15号「全国857進学校アンケート 『オススメ大学』ランキング 偏差値だけでは分からない『プロの眼鏡』にかなう大学」(大学通信調べ)