駒澤大学がカルビー株式会社の協力を得て100円朝食でフルグラ(R)1,000食分を提供 — 大学生の朝食実態に関する意識調査アンケートも実施

教育
駒澤大学がカルビー株式会社の協力を得て100円朝食でフルグラ(R)1,000食分を提供 — 大学生の朝食実態に関する意識調査アンケートも実施

駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)では6月20日(月)~24日(金)の5日間、カルビー株式会社の協力を得て、通年で実施している100円朝食においてフルグラ(R)1,000食分を新たに提供。学生の健康的な生活を支援するための取り組みをさらに充実させる。また、同社による大学生の朝食実態に関する意識調査アンケートを並行して実施し、学生生活の充実感や意欲と朝食との関係などを調査する。

駒澤大学では2014年度から100円朝食を実施しており、現在は毎朝約400食を学生に提供している。これは、主に親元を離れて暮らす学生などを対象として栄養に配慮した朝食を安価で提供することで、食育の視点から学生生活をサポートすることを目的とした取り組み。在学生父母の会である「駒澤大学教育後援会」からの支援を受けて、銀座スエヒロカフェテリアサービス株式会社および株式会社ヴィ・ド・フランスと連携して実施している。

今回カルビー株式会社の協力により、従来のメニューに加えて新たにフルグラ(R)1,000食分を提供する。期間は6月20日(月)~24日(金)にかけての5日間。また、同社による大学生の朝食実態に関する意識調査アンケートを並行して実施し、学生生活の充実感や意欲と朝食との関係などを調査する。