ものつくり大学が夏のオープンキャンパスを開催–体験型模擬授業を実施

大学選び入門
ものつくり大学が夏のオープンキャンパスを開催–体験型模擬授業を実施

写真=オープンキャンパススタッフの学生

ものつくり大学(埼玉県行田市)は、8月6日(日)、12日(土)、13日(日)、20日(日)に、来場体験型のオープンキャンパスを開催する。同大学のオープンキャンパスは、高校生の夏休み期間中に様々なプログラムや体験を通じて大学での学びをイメージし、より深くものつくり大学を知る事ができる内容となっている。学生スタッフによる学科の魅力紹介やキャンパスツアーの他、教員が体験型の模擬授業をとおして「実践的な教育」の楽しさを伝える。

8月の体験模擬授業の主なテーマとして情報メカトロニクス学科では、「描いてロボットを動かそう!~状態遷移図ではじめるプログラミング~」「人協働型ロボットを動かしてジェンガを積み上げてみよう!」。建設学科では、「見て・触って分かるコンクリートの性質」「災害時のセルフビルドシェルター制作」など2学科それぞれ趣向を凝らした内容がみどころとなっており、実際に授業を体験し、大学生さながら、自分の頭で考え、体験できる内容となっている。

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