立命館大学が2024年4月からの新生「大阪いばらきキャンパス」誕生に向けコンセプトムービー「来たぜ、新次元大学。」を公開

大学改革
立命館大学が2024年4月からの新生「大阪いばらきキャンパス」誕生に向けコンセプトムービー「来たぜ、新次元大学。」を公開

立命館大学は、一部の学部・研究科が2024年4月に移転する、大阪いばらきキャンパスのコンセプトムービー「来たぜ、新次元大学。」を、7月21日(金)に公開した。この動画は、立命館大学特設サイトのほか、Tver、Abema、Spotify、radiko TOKYO PRIMEの広告媒体にて展開、また関連ビジュアルを阪急大阪梅田駅1Fの看板にも掲示する。


このムービーでは、3Dシーンを再現するための最先端AI技術「NeRF」(Neural Radiance Fields)を使って先進的且つスピード感のある演出を目指し、2024年4月からの新生「大阪いばらきキャンパス」が目指す、リアルとオンラインが融合した教育環境や最先端のテクノロジーを使った学び、社会と連携して新たな価値を創造する「TRY FIELD」を表現している。

同大は、2024年4月、衣笠キャンパス(京都府京都市)の映像学部・映像研究科、びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)の情報理工学部・情報理工学研究科を、大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市)へ移転。大阪いばらきキャンパスでは映像学部と情報理工学部がそれぞれの教学・研究内容を活かし、デジタルテクノロジーや感性、クリエイティビティを共通軸として連携することで、既存の経営学部・政策科学部・総合心理学部・グローバル教養学部とともに、関西から世界へ、分野を超えた教育・研究の新たな価値を発信していく拠点として発展させていく。また、この移転を機に、京都の衣笠キャンパス、滋賀のびわこ・くさつキャンパスにおいても、新時代におけるキャンパス創造を推進、立命館大学全体として教育・研究の発展を目指す。

大阪いばらきキャンパス コンセプトムービー「来たぜ、新次元大学。」
特設サイト:https://www.ritsumei.ac.jp/features/oic_pr/


■ コンセプトムービーについて
【ナレーション・コピー紹介】

世界中の想像が、時空を超えて集う場所。
アイデアがアイデアを呼び、相互進化していく場所。
それは、サイバー讃歌やフィジカル性の否定ではなく、
サイバーとフィジカルの新しい邂逅。

ここは、想像を圧倒的に拡張し、
社会に新しい価値を生み出す壮大なTRY FIELD。

来たぜ、新次元大学。


【ナレーション担当】
小野友樹(おの・ゆうき)さん
1984年6月22日生まれ。静岡県出身。
主なアニメ出演作は「黒子のバスケ」火神大我役、
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」東方仗助役、
「ブルーロック」國神錬介役など。
またナレーションではNTV「news zero」の水曜日を担当している。