東京工芸大学が創立100周年企画として動画「広報担当が研究室を訪問してみた」をYouTubeで公開

動画

東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下、同大)は、広報担当が内製した動画「広報担当が研究室を訪問してみた(以下、動画)」を、同大公式YouTubeチャンネルにおいて順次公開している。大学の雰囲気や教員の研究内容など3分前後の動画を学内外に向け、不定期で配信している。

この企画は、当初、コロナ禍においてオンライン授業が進む中、在学生に少しでも身近に大学や教員の雰囲気を感じてもらえるよう、同大の新たな学内情報発信・コミュニケーション手段として、2020年9月にスタートした。

動画は各回3分前後の長さで、教員と雑談しているような空気感で大学の雰囲気や教授らの研究などについて伝えている。また、各回体当たり取材をモットーに研究室を巡っていく。制作は、同大広報担当自らがiPhoneと自撮り棒のみを用いて撮影。その後の編集・公開作業も全て同大の広報担当が行っている。

同大は2023年に創立100周年を迎える。この動画を通じ、同大教員の学生との距離が近く親しみやすい姿を知ってもらえるよう、今後も随時動画を配信していく。

※動画は以下より視聴可能。

■「広報担当が研究室を訪問してみた」(YouTube)
【URL】https://www.youtube.com/playlist?list=PLtbJxugo4jb77pa84urQFB6Y98ppVXMWE