神戸国際大学が在学生企画により学生食堂をリニューアルオープン

イベント
神戸国際大学が在学生企画により学生食堂をリニューアルオープン

学校法人八代学院 神戸国際大学(神戸市東灘区 学⾧:辻正次)は9 月26 日、学生食堂を在学生企画によりリニューアルオープンした。

「学食をもっと居心地の良い環境にして欲しい」との要望から、学生によるプロジェクトチームを発足し、学生食堂のリニューアルが決定。学生たちは、約1 年間かけて内装や座席のレイアウト、テーブルや椅子の選定について検討した。食事の提供は、早稲田大学の公認サークル学食研究会が「日本一の学食」認定した東洋大学の学生食堂を手掛ける、株式会社ORIENTALFOODS が運営。在学生もアルバイトスタッフとして勤務する。

学食の愛称は「スカイコート」と命名。名付け親の同大経済経営学科3年の市丸飛高さんは「神戸国際大学の食堂は、大きな窓ガラスから海と空が見られる開放的な雰囲気が特徴的だと思っていました。この景色が私たちの学生生活に欠かせないものだと考え、『スカイコート』という愛称を考えました。」と語る。

食堂は、地域の「憩いの場」となることを目的に、学外にも開放。これまで以上に「地域に開かれた大学」を目指す。

【概要】
学生食堂名称:Sky Court(スカイコート)
営業開始:2022 年9 月26 日(月)
住所:神戸市東灘区向洋町中9-1-6 神戸国際大学内
アクセス:六甲ライナー「マリンパーク(神戸国際大学前)」駅から徒歩5 分
座席:291 席(1F 席216 席、2 階席75 席)
メニュー:ランチセット 500 円予定 ほか単品
(セットメニューは、メインにライス・サラダ・スープ・デザート付き)

神戸国際大学が在学生企画により学生食堂をリニューアルオープン