東京家政大学が2023年実就職率全国女子大1位を記録 — 学生の高いモチベーションと充実した教育・支援プログラムの成果

東京家政大学が2023年実就職率全国女子大1位を記録 — 学生の高いモチベーションと充実した教育・支援プログラムの成果

東京家政大学(東京都板橋区/学長:井上俊哉)は、7月21日に発表された「2023年実就職率ランキング」(大学通信調べ)で、卒業生1,000人以上の大学として全国9位にランクイン。実就職率*は95.0%で、全国の女子大学(卒業生1,000人以上)では1位となる。
*実就職率(%)=就職者数÷〔卒業生(修了者)数-大学院進学者数〕×100

同ランキングでは、医科・歯科の単科大等を除く全国749大学に2023年の就職状況を調査。562大学から得た回答を基にランキングを作成した(7月19日現在)。

東京家政大学では、学生の高いモチベーションと充実した正課教育および正課外のプログラムで、高い就職率を維持してきた。

1年次からのキャリア支援プログラムに加え、2年生を対象とした「~就活ワンランクUP!~チャレンジプログラム」、3年生を対象とした「10女子大合同就活ゼミ」といった多彩なプログラムを展開。また、多岐にわたる進路の全ての分野で不可欠となる普遍的知識・汎用的技能や、分野ごとに必要となる専門知識・経験を習得するための実践的プログラム(セミナー・講座など)を年140回以上実施している。

こうした環境や支援によって、2022年度卒業生も95.0%という高い実就職率を記録。この数字は全国女子大学1位・全国総合9位(卒業生1,000人以上)となっている。

●2023年実就職率ランキング(大学通信ONLINE)
 https://univ-online.com/article/career/23624/