「小規模だが評価できる大学」全国2位、
「面倒見が良い大学」全国3位!
学生の”世界を生き抜く力”を伸ばす、
「ゼミの武蔵」の教育力

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「小規模だが評価できる大学」全国2位、 「面倒見が良い大学」全国3位! 学生の”世界を生き抜く力”を伸ばす、 「ゼミの武蔵」の教育力

 大学通信が全国進学校の進路指導教諭に実施した調査で、2020年度も数々の項目で高い評価を得た武蔵大学。そのルーツは、近代日本を代表する実業家・政治家である根津嘉一郎(初代)が1922(大正11)年に開校した日本初の私立七年制高等学校、旧制武蔵高等学校だ。
 今や「ゼミの武蔵」で知られるように、旧制高校時代から続く4年間必修の少人数制ゼミナールは、建学の理想に掲げられた「自ら調べ自ら考える力ある人物」を育む学びの基盤として受け継がれている。伝統の「ゼミ」にさらに磨きをかける同大の教育に迫った。


武蔵大学がランクインした項目

◎小規模だが評価できる大学 全国2位
◎面倒見が良い大学 全国3位
◎入学後、生徒を伸ばしてくれる大学 全国13位
◎教育力が高い大学 全国24位
◎入学後、生徒の満足度が高い大学 全国25位
◎就職に力を入れている大学 全国26位

4年間必修の少人数制ゼミで
自主性や多様な視点を養う

 学生が主体的かつ能動的に学習に関わり、高い学習効果が得られることから、近年注目されているアクティブ・ラーニング。その代表的な学習法として、少人数で行うゼミが挙げられる。一般的に日本の大学ではゼミは3年次から始まるが、武蔵大学では全学生が1年次からゼミに所属し、4年間学ぶ。これは創立時から同大が続けてきた、徹底した少人数教育のスタイルである。  毎年400以上開講されるゼミの平均人数は14名。ゼミはあくまでも学生が主役であるため自発的な学習姿勢が必要だ。少人数のため教員や学生同士の距離は自然と近くなり、議論も活発になりやすい。「自分で調べたことを発表し、仲間や教員との対話から物事の本質を見極め、追究する」という学びのサイクルを繰り返すことで、自らの考えをわかりやすく伝える力や、他者の意見に耳を傾ける力が養われる。


ゼミ大会や横断ゼミなどの発表シーンあるいは、チームで学外調査などをしている様子

ゼミ大会の様子


 また、ゼミという一つのチームで学ぶ環境が学生の意識を高め、専門の学習を深めるだけでなく、自主性や課題解決力、コミュニケーションスキルを育む。同大では国内外でのフィールドワークや他大との合同ゼミなどの機会も多く、経済学部の「ゼミ大会」をはじめ全学部で学びの成果を発表する場も用意されている。なかでも「三学部横断型ゼミナール・プロジェクト」は産学連携のもと3学部(経済・人文・社会)の学生がチームとなり、企業から与えられる課題に取り組むゼミだ。専門性や価値観の異なる学生との学びを通して、実社会で必要となる多様な視点を身につけることができる。

小規模だが評価できる大学

順位 設置 大学名 所在地 ポイント
1 国際教養大 秋田 283
2 武蔵大 東京 211
3 国際基督教大 東京 145
4 金沢工業大 石川 125
5 会津大 福島 99
6 産業能率大 東京 98
7 公立はこだて未来大 北海道 67
  都留文科大 山梨 67
9 津田塾大 東京 60
10 成城大 東京 53

全学部にグローバルに特化したプログラム・コースを設置

 さらに、次代を見据えた先導的なグローバル教育も見逃せない。武蔵大学の3つの学部には、それぞれの特色を生かしたグローバルなプログラム・コースが設置されている。
 経済学部のPDP(ロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム)は、武蔵大学に通いながら両大学の授業を受講し、2つの大学の学位を取得することができる日本初のプログラム。30名程度の入学生を対象とし、英語と数学の成績で選考を行っている。
 1年次の4~7月に授業や海外語学研修で徹底的に英語力を鍛え、IELTSスコア5.5以上を取得した学生は9月から始まるロンドン大学のIFP(基礎教育プログラム)を4科目履修する。その後、IFPの期末試験に合格すると、2年次の9月からはBSc(専門教育プログラム)の履修が可能となり、3年間で12科目を学んで試験に合格すれば、ロンドン大学の経済経営学士号を取得することができるのだ。
 このPDPは2015年度から始まったプログラムだが、今年3月に卒業する1期生のうち、2名がロンドン大学の学位を取得した。ロンドン大学のBSc Programmeは180カ国以上、5万4000人が学ぶ世界共通のプログラム。今後もこの世界基準の学位を取得する学生が増えていくことが期待される。


PDPの授業風景

PDPの授業風景


 人文学部のGSC(グローバル・スタディーズコース)は、人文学部のどの学科からでも所属できる英語プログラムのほか、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国・朝鮮語の4つの特別プログラムがあり、いずれも3年次に半年または1年間の留学を推奨している。英語プログラムでは、英語による授業と留学だけで卒業することも可能で、1年次の第2クォーターには「海外集中英語研修」を実施する。
 社会学部のGDS(グローバル・データサイエンスコース)は、新時代の世界共通語である「データ」と「英語」のスキルを習得し、ビッグデータの分析などを通して社会に貢献できる人材を養成する。1年次から海外英語研修で集中的に英語力を磨き、「GDS実践」で海外ボランティアや企業インターンシップなどに参加。提携する広告代理店がリサーチした調査データを教材として活用するなど、実践力を養成する場が数多く用意されている。
 これら3つのプログラムは、少人数制のゼミを中心に据えた教育を長年続けてきた「ゼミの武蔵」ならではの取り組みだと言えるだろう。伝統のゼミで培ったノウハウがあるからこそ、確実にその教育成果をあげているのだ。

学生のキャリア意識を高める
実践的なプログラム

 学生一人ひとりと真摯に向き合う少人数教育の伝統は、キャリア支援にも生かされている。キャリア支援センターにはキャリアカウンセラーなどの専門資格を持つ職員が10名以上常駐し、就職活動が本格化する3年生には全員に面談を実施。学生が主体的に進路決定できるよう導いていく。また、さまざまな業界で活躍する卒業生と、内定を得た4年生による「武蔵しごと塾」では、グループワークや本番さながらの模擬面接などを通して、学生の職業観や就職活動における表現力を養う。
 近年はグローバル教育の充実にともない、海外企業や外資系企業などへの就職希望者の増加を見込んだ支援の整備にも取り組んでおり、多様化する学生の興味やニーズに対応できる、きめ細かなサポートがなされている。

面倒見が良い大学

順位 設置 大学名 所在地 ポイント
1 金沢工業大 石川 424
2 東北大 宮城 212
3 武蔵大 東京 135
4 国際教養大 秋田 99
5 明治大 東京 81
6 産業能率大 東京 76
7 九州工業大 福岡 75
  福岡工業大 福岡 75
9 東京理科大 東京 74
10 東京大 東京 51

 2022年の学園創立100周年に向け、武蔵大学では新たなビジョンとして「異文化を理解し未来を創造する教養あるグローバル市民の育成」を掲げた。多文化共生と他者理解の視点を持つグローバル市民の育成は、現代において喫緊の課題だ。そして、こうした視点はこれからの世界を生きる世代には欠かせない力となる。開学以来の伝統であるゼミをベースに、専門の学びはもちろん、語学力やグローバルな視野まで磨く多彩な教育を推進してきた武蔵大学。今後も「ゼミの武蔵」の新たな展開に注目していきたい。