3人に1人が特待生に!学費減免で夢をつかむ学業特待制度が切り拓く新時代─白鷗大学

PR 文 秋岡達哉(大学通信)
3人に1人が特待生に!学費減免で夢をつかむ学業特待制度が切り拓く新時代─白鷗大学

受験生にとって、大学進学は人生の岐路に立つ重大な決断であり、同時に多大な経済的負担が伴う。白鷗大学は、こうした受験生の経済的負担を軽減し、学びへの意欲を力強く後押しするため、独自の奨学金制度である「学業特待制度」を設けている。この制度は、1986年の開学以来続くもので、全入学定員の3分の1以上という大規模な枠で募集する奨学金制度である。この手厚いサポートにより、多くの学生が留学や資格取得など、自身の将来に向けてさまざまな挑戦を実現している。

学業に熱意があるにもかかわらず、経済的な理由から大学進学を諦める受験生が増えている。しかし、現状が厳しい中でも、経済的な負担を軽減しながら大学に進学し、留学や資格取得といった目標に挑戦したいと考える受験生も少なくない。

白鷗大学は、こうした熱意ある受験生を充実したサポート体制によって全力で支援している。そのため、栃木県のみならず首都圏や東北地方など、幅広い地域の受験生から注目を集めている。

最大8回のチャンス 成績優秀者には学費全額免除の可能性も

白鷗大学の充実したサポート体制の中でも、特に注目されているのが「学業特待制度」である。この制度は、全入学定員の3分の1以上を募集する大規模なもので、成績が優秀な学生の学費を減免することで、経済的な負担を軽減し、学業に集中できる環境を提供している。

本制度を利用するには、12月から3月にかけて実施される「学業特待選抜」の受験が必須だ。受験機会は、本学受験型が4回、大学入学共通テスト利用型が4回の最大8回設けられている。特別な受験資格はなく、何度でも出願可能で、総合型選抜や学校推薦型選抜で既に合格した受験生も挑戦することができる。さらに、12月と1月の学業特待合格者のうち、特に優秀な学生は、書類審査と面接選考により学費全額免除となる可能性があるため、挑戦する価値があるだろう。

もし、学業特待生として合格できなかった場合でも、成績が基準を満たしていれば一般合格(12月選抜は一般選抜免除合格)となる道も開かれている。また入学手続締切日が国公立大学の前期合格発表後(一部の国公立大学を除く)なので、不要な費用負担の心配なく受験に臨めることも大きな利点である。

この減免制度を利用すると、経営学部と法学部では年間43万円、教育学部では年間45万円の学費が、1・2年次にわたって減免される。この制度は3年進級時に資格見直しがあり、成績優秀者は3・4年次も引き続き学費減免を受けられる。見直しは全学生が対象となるため、入学時に学業特待生ではなかった学生でも、3・4年次の2年間、新たに学費減免の資格を得ることが可能である。4年間を通じて学費の減免を受ける場合、減免額は最大で経営学部と法学部は172万円、教育学部は180万円に達する。これにより、学費の総額は、国立大学の標準額とほぼ同程度になるため、経済的な負担を大幅に軽減できる。

学費の心配が減ることで、学生は学業や将来の夢に向けた活動に集中できる、非常にメリットの多い制度だ。

3人に1人が特待生に!学費減免で夢をつかむ学業特待制度が切り拓く新時代─白鷗大学

学費の負担を軽減し、未来の自分へ投資

学費の負担が軽減されれば、今まで手が届かないと思っていたさまざまなことに挑戦する経済的な余裕が生まれる。その費用で、難関資格の取得や留学に挑戦してみてはどうだろうか。

資格取得についてみてみると、経営学部では、企業での経理・財務業務に直結することから、日商簿記をはじめ、金融業界への就職を目指す学生に人気のファイナンシャル・プランニング技能士、ビジネスの現場で必須のスキルとして推奨されているMOSやITパスポートなど幅広い分野の資格取得を支援している。同様に法学部では、行政書士や宅地建物取引士、教育学部では各種教員免許状など、各学部の専門分野に特化した資格取得支援を通じて、学生一人ひとりのキャリアプランを強力にサポートしている。

資格取得だけでなく、留学のサポートも充実している。全学生が対象の「交換留学プログラム」では、半年間または1年間の期間を選択し、海外協定校で語学や文化をじっくり学ぶことができる。留学先の修得単位を白鷗大学の単位として申請でき、4年間で卒業が可能なことも魅力だ。また経営学部には、独自の留学制度もあり、参加者は、2年次の後期の約3か月間、アメリカまたはカナダでホームステイをしながら現地の大学で英語集中講座に参加する。この留学制度の成果として、参加者のTOEICの平均スコアは、入学時と比べて大幅にスコアを伸ばしている。留学費用は、学業特待制度の減免分で十分賄えるケースが多く、安心して留学にチャレンジできるのだ。

充実のサポート体制に加え、最後にお伝えしたいのが、白鷗大学の抜群の利便性だ。東京駅から東北新幹線で約40分、JR小山駅に到着すると、本キャンパスまでは徒歩わずか1分。しかも、2028年度には駅と大学を直結する全面屋根付きのペデストリアンデッキが完成し、雨の日も濡れることなく通学できる予定だ。

大学進学を経済的な理由で諦めかけている受験生だけでなく、学業に情熱を持つすべての受験生に、白鷗大学はぜひお勧めしたい大学だ。

3人に1人が特待生に!学費減免で夢をつかむ学業特待制度が切り拓く新時代─白鷗大学
学業に打ち込める環境が整う