夏季限定!武蔵大学が高校生、大学受験生に大学図書館を開放 — ひと足先に「大学」の雰囲気を体験できるチャンス —
写真=武蔵大学図書館
武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)は、高校生・大学受験生を対象に、夏季限定で大学図書館(本館・洋書プラザ)を開放。期間中は館内に入試コーナーを設置し、大学案内や一般入試過去問題集(解答付)など受験勉強に役立つ資料を無料配布する。また、図書館には各分野の専門書はもちろん、美術書や古典資料、最新の雑誌など65万冊の蔵書があり、大学ならではの環境を体験できる。7月29日、8月5日、8月6日に開催するオープンキャンパス時にも開放する。
■大学図書館開放の概要
【期 間】
2023年8月1日(火)~9月1日(金)の月曜日から金曜日
※本館と洋書プラザで開館日が異なる。こちら(図書館カレンダー)より確認。
【利用時間】
9時~18時(本館・洋書プラザ共通)
【入館方法】
・高校生:在籍高等学校の生徒証の提示
・予備校生(大学受験予備校に限る):大学受験予備校の在籍証明書の提示
・16歳から20歳の大学受験生:年齢を証明する身分証の提示
【利用内容】
館内での図書・資料閲覧、図書・資料探しのためのパソコン検索、閲覧席の利用(閲覧・受験勉強・自習など)
※PC設置席、ディスカッションスペースは使用不可
■参考〈武蔵大学図書館について〉
蔵書数65万冊
・本館の主な施設:演習室、ディスカッションスペース、PC設置席、個人ブース(PC貸出可)、視聴覚ブースなど
・洋書プラザの主な施設:PDP図書コーナー、閲覧席など