国際教育に強い私学4校がシンポジウム開催へ–8月26日、流山おおたかの森で開催

国際教育に強い私学4校がシンポジウム開催へ–8月26日、流山おおたかの森で開催

千葉・茨城にキャンパスを構える国際教育に定評のある私立中高4校–江戸川学園取手中・高等学校、芝浦工業大学柏中学高等学校、茗溪学園中学校高等学校、麗澤中学・高等学校が合同で「国際教育に強い私学4校シンポジウム」を8月26日(火)に千葉県流山市のスターツおおたかの森ホールで開催する。開催時間は19時から20時30分まで(開場18時30分)。

本イベントは2部構成となっており、第1部では教育アナリストでありInternational Education Lab(IEL)上席研究員の井上修氏が「国際教育最前線」と題した基調講演を行う。

続く第2部では、4校の代表によるパネルディスカッションが行われ、各校における国際性を育む教育の取り組みや特色について語られる。英語教育や海外研修、異文化理解といった分野において特色ある教育実践を行っている4校の魅力に直接触れられる貴重な機会となる。

対象は小学生・中学生の保護者および児童・生徒本人で、事前申込制(定員400名)。申込受付は8月25日(月)23時59分まで。定員に達し次第、受付終了となる。

会場となるスターツおおたかの森ホールは、つくばエクスプレス・東武アーバンパークライン「流山おおたかの森駅」北口より徒歩1分とアクセスも良好だ。

イベントに関する問い合わせは、茗溪学園入試広報部まで。