文教大学が足立区の工房とコラボ、オリジナルの「BUNKOの文庫カバー」を販売開始
2021年4月、東京都足立区に東京あだちキャンパスを開設する文教大学は、足立区千住の工房「渡邊鞄」とコラボレーションして、オリジナルブックカバーを製作した。文教大学公式マスコットキャラクター「BUNKO」がデザインされており、9月11日(水)から販売する。
- 【本件のポイント】
- ・文教大学が新キャンパスを開設する東京都足立区の工房「渡邊鞄」とコラボレーションして、公式マスコットキャラクター「BUNKO」のオリジナルブックカバーを製作
・3色展開で、9月11日(水)より販売開始
「渡邊鞄」は、着物にも洋服にも似合う粋なバッグをつくっている。ひとつひとつ手で作り、天然素材である革や布を使っており、素材選びから丁寧に、真心を込めて製作している工房である。
文教大学が2021年4月に東京あだちキャンパスを開設するにあたり、開設前から地元と連携し地元を盛り上げたいと考え、足立区の工房「渡邊鞄」にお声がけしてコラボレーションが実現した。
オリジナルブックカバーは文教大学がデザインを考え、「渡邊鞄」が素材選びと製作を行った。レッド、ネイビー、カーキの3色展開で、デザインしている大学公式マスコットキャラクター「BUNKO」は、2016年に大学50周年記念事業の一環として、公募により誕生した文教大学卒業生がデザインしたキャラクター。
◆ BUNKOブックカバー: 1,980円(税込)
ブックカバーは2019年9月11日(水)から販売。各キャンパスの購買部で購入できるほか、郵送による販売も行う。
ご希望の方は、各キャンパス購買部(越谷キャンパス:048-977-0707、湘南キャンパス:0467-51-7356、旗の台キャンパス:03-3781-7845)まで。