近畿大学とタビオがコラボした無農薬コットン靴下、期間・数量限定で販売開始!
大手靴下ブランド「Tabio」が、近畿大学と協力して開発した産学連携コラボ靴下が、期間・数量限定で販売されることが決定した。商品名は「近畿大学とつくった無農薬コットン靴下」。
タビオ株式会社は、2009年から奈良県広陵町の休耕田を活用し、農薬を使わない綿花栽培に取り組んできた。そして、2019年4月からは近畿大学と協力して、有機無農薬栽培研究にも着手。2021年2月には、この取り組みの成果を生かし、無地スニーカー丈のコラボ靴下を販売した。
今回販売される「近畿大学とつくった無農薬コットン靴下」は、無農薬コットンの色を残した無染色の綿糸を主素材として使用。ベースにはリブ編み地のクルー丈を採用し、「Tabio×KINDAI」の刺繍が施された。23~25cmと25~27cmの2サイズが用意され、Tabio公式オンラインストアや、靴下屋なんばパークス店(大阪市浪速区)などで販売される。
産学連携コラボ靴下は、タビオ株式会社と近畿大学の長年にわたる取り組みの成果が詰まった、注目の商品となるだろう。気になる人は、早めに手に入れることをおすすめする。
【販売概要】
商品名 :近畿大学とつくった無農薬コットン靴下
サイズ :23~25cm、25~27cm
価格 :1,760円(税込)
販売数量:各サイズ 約200足
販売開始:2023年3月31日(金)
販売場所:Tabio公式オンラインストア https://tabio.com/jp/
靴下屋なんばパークス店
(大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10番70号、
南海電鉄南海線・高野線「なんば駅」直結、なんばパークス3F)
近畿大学生活協同組合Leaf、株式会社近大アシスト東大阪営業所
(大阪府東大阪市小若江3-4-1近畿大学東大阪キャンパス内、
近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)