青山学院大学とヤマザキ「ランチパック」コラボ企画–人気の学食メニューを参考に学生が考案した商品を発売
青山学院大学と山崎製パンが共同企画した商品「ランチパック(青学カレー風&油淋鶏風)」が2022年12月1日(木)から関東のスーパー・コンビニ・ドラッグストア等で発売されている。販売終了は1月末を予定。店舗によって取り扱いが無い場合がある。
「ランチパック」の味は、青山学院大学の人気の学食メニューをイメージしたもの。鶏肉と玉ねぎの甘味を活かした青学カレー風、チキンナゲットと中華風ネギソースをサンドした油淋鶏風と1袋で2種類の味が楽しめる。
多数の応募者の中から選ばれた学部・学年の異なる5人の学生が、商品企画の構想からパッケージデザインまでを提案。発売まで半年以上かけて商品化に漕ぎ着けた。
【参加した学生の声】
「仲間と何度も試行錯誤を重ね、ついに完成したときの喜びは忘れられません。憧れの商品開発に携わることができ、とても貴重な機会となりました。」(文学部3年)
「こんなに素晴らしい企画に参加できて幸せです。学部や学年を超えたつながりをもつことができて、良かったです。商品開発というかけがえのない経験もできました。」(経済学部2年)