大妻女子大学発のSDGsを意識したファッションブランド「m_r tokyo(マール トウキョウ)」が「ららぽーと」とコラボ決定 — 4月25日~5月12日に「ららぽーと」で先行販売。4月30日にはライブ配信を実施
大妻女子大学家政学部被服学科(東京都千代田区)吉井健教授のゼミ(ファッションビジネス研究室)に在籍する学生が立ち上げたファッションブランド「m_r tokyo(マール トウキョウ)」が、4月25日(月)~5月12日(木)までの期間限定で「三井ショッピングパーク ららぽーと」とコラボする。
ららぽーと公式通販サイト「&mall」および、ららぽーとTOKYO-BAY北館1階の「LaLaport CLOSET」で春夏コレクションが先行販売されるほか、売上の一部が女性支援団体に寄付される限定商品も登場。また、4月30日(土)にはPopteen専属モデルの古田愛理さんと学生らによるライブコマース配信も実施される。「LaLaport CLOSET」では、サンプルの展示や商品試着が可能となっており、オンラインとリアルを連携させた試みとなっている。
4月30日(土)の18時30分からは「ららぽーと」の生配信ショッピング「MEETS SHOP」に同ゼミ生とPopteen専属モデルの古田愛理さんが参加。商品紹介やブランド立ち上げの裏話などを伝えるスペシャルライブ配信を行う。さらに、コラボ期間中にはゼミ生による「m_r tokyo」公式アカウントからのInstagram LIVE配信も予定されている。
なお、ららぽーと限定商品の売上の一部は女性支援団体へ寄付され、ジェンダー平等と女性のエンパワーメント推進に貢献する。
◎「m_r tokyo(マール トウキョウ)」について
大妻女子大学家政学部被服学科・吉井健教授のゼミ(ファッションビジネス研究室)の学生が国内の縫製メーカーと提携し、2021年に立ち上げたファッションブランド。現在、国内で流通する繊維製品の約98%が海外製で、国産品はわずか2%となっている。そこで、国内のファッション産業の振興とサステナブルな社会を目指すため、環境にやさしい素材を使用して丁寧に作りこんだ、質の高い、長く愛用できる商品を、無駄に資源を使わない受注生産方式で提供する。ゼミ生が考案したブランド名「m_r tokyo」は、決して捨てられることがなく、環境にやさしい循環型ファッションを目指した、循環サイクルの「丸」に因んだ「マール」と、東京の女子大学から情報を発信していくことから「トウキョウ」を合わせたもの。
■m_r tokyoインスタグラム
https://www.instagram.com/m_rtokyo/
■m_r tokyo情報サイト
http://www.fashion-mr.tokyo/