神戸国際大学経済学部の学⽣が、神⼾岡本にある雑貨店『Whatʻs UP KOBE』の 販売促進キャンペーンを実施

神戸国際大学経済学部の学⽣が、神⼾岡本にある雑貨店『Whatʻs UP KOBE』の 販売促進キャンペーンを実施

写真=神戸国際大学のゼミ生と専任講師、店舗オーナー

神戸国際大学経済学部国際⽂化ビジネス・観光学科の2年⽣が、神⼾市東灘区・阪急岡本駅近くにあるアメリカン雑貨の専⾨店『Whatʼs UP KOBE』の販売促進キャンペーンを行った。

国際⽂化ビジネス・観光学科のホテル・ブライダル・セレモニーコースに所属する学⽣たちは、ホテルでの実務経験が豊富な教員のもと、経営学の視点からホスピタリティ・ビジネスについて学んでいる。2年次に開講されるプロゼミの科⽬(担当:服部淳⼀専任講師)では、これまでホスピタリティ・ビジネスにおけるマーケティング戦略の重要性について学習してきた。


今回は、学んできたマーケティングの諸理論について、実践を通じて理解を深めるため、プロジェクト研究の⼀環として「雑貨店魅⼒向上プロジェクト 〜Whatʻs UP KOBEをより魅⼒的な店舗にするには〜」をテーマに販売促進活動に取り組んだ。


学生は、店舗オーナーである吉嶋達哉⽒の協⼒のもとフィールドワーク(店舗視察)を⾏い、商品へのこだわりやマルチチャネルでの販売戦略などについてヒアリング調査を実施。改善案のプレゼンテーションをオーナーに向けて行い、具体的なアクションとして「商店街から良く⾒える店舗ディスプレイの制作」、「学⽣イチオシ商品のオリジナルPOPの制作」、「TikTokを活⽤したプロモーション動画の制作」に取り組んだ。

なお、店舗ディスプレイは12月26日の年内営業までで終了している。


【場所】Whatʼs UP KOBE 〒658-0072 兵庫県神⼾市東灘区岡本1丁⽬14-20 ココリコビル1階(阪急岡本駅より徒歩約3分)