写真提供＝自然エネルギー大学リーグ事務局
千葉商科大学の原科幸彦学長を代表世話人とする「自然エネルギー大学リーグ」の設立総会が、６月７日（月）、日比谷国際ビルコンファレンススクエアで開催された。
リーグに参加する大学は、大学活動における使用電力について自然エネルギー100％の「RE100大学」となることを目標に、具体的な計画を策定していく。
大学がエネルギー問題に取り組むことは、企業や自治体、公的機関など他の主体にも影響を与え社会全体を変えることにつながる。また、高等教育機関として、持続可能な社会を担う人材育成の面でも大きな意義がある。
参加大学は千葉商科大学のほか、国際基督教大学、和洋女子大学、聖心女子大学、東京外国語大学、長野県立大学、上智大学、広島大学、東京医科歯科大学の９校。
第一回定例セミナーは8月13日（金）19:00よりオンラインで開催される。参加は無料だ。
申込はホームページから。