小規模だが評価できる大学ランキング2025【近畿編】

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小規模だが評価できる大学ランキング2025【近畿編】

写真=神戸女学院大学

多くの受験生が迷うのが志望校選び。そこで頼りになるのがエキスパートの意見だ。大学通信では、全国の進学校の進路指導教諭を対象に、おすすめの大学についてアンケートを実施。各項目5校連記で大学を記入してもらい、最初の大学を5ポイント、次の大学を4ポイント…として集計し、ランキングを作成した。2025年は約3000校に調査を行い、751校から回答を得た。今回は「小規模だが評価できる大学ランキング(近畿編)」だ。

1位は京都工芸繊維大学で27ポイント。1902年設立の京都高等工藝学校と、1899年設立の京都蚕業講習所をルーツに持つ、歴史文化都市・京都に位置する国際的工科系大学だ。常に革新的な挑戦を続け、新しい価値を創造しようと発展してきた京都の心意気と創造的挑戦心を「京都思考(KYOTO Thinking)」と名付け、大学のミッションとして掲げている。応用生物、物質・材料科、設計工、デザイン科、繊維など幅広い領域で最先端の教育研究を展開。「デザインシンキングによる異分野融合の教育研究」を積極的に進めている。同大の特徴的な分野でもある「デザイン」と「建築」を柱とする領域横断型の研究教育拠点「KYOTO Design Lab(D-lab)」では、さまざまな専門性が交差するインキュベーターとしての活動も盛んだ。

2位は京都府立大学で25ポイント。3位は奈良大学で21ポイント。

4位は神戸女学院大学で19ポイント。同大は文系、理系、音楽が学べる総合大学で、少人数ならではの独自カリキュラムやサポートを提供している。授業の約7割が1クラス20人以下で、一人ひとりに応じた丁寧な指導を実践。学生の発言の機会が多く、コミュニケーション力が培われる環境だ。期間や目的に応じた多彩な留学・研修プログラムも特長で、100を越える大学から留学先を選択可能。留学・研修期間の学費の4分の3が免除になるプログラムも用意されている。学科や専門分野を越えて学べる多彩なカリキュラムがあることも魅力の一つだ。2025年開設の生命環境学部も同様で、地球環境から生命現象まで、文系・理系の垣根なく幅広く自然科学を探究できる。文系科目のみでの受験も可能で、理系分野に興味がある文系出身者のチャレンジを積極的に受け入れている。

小規模だが評価できる大学ランキング2025【近畿編】

<表の見方>

全国約3000高校を対象にアンケートを行い、751校から回答を得た。各項目ごとに5校を選んで順位をつけてもらい、1番目の大学を5ポイント、2番目を4ポイント……として集計した。
学校名の※印は国立、◎印は私立、無印は公立を表す。


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