グローバル教育に力を入れている大学ランキング2025【関東・甲信越編】(東京除く)

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グローバル教育に力を入れている大学ランキング2025【関東・甲信越編】(東京除く)

写真=神田外語大学

多くの受験生が迷うのが志望校選び。そこで頼りになるのがエキスパートの意見だ。大学通信では、全国の進学校の進路指導教諭を対象に、おすすめの大学についてアンケートを実施。各項目5校連記で大学を記入してもらい、最初の大学を5ポイント、次の大学を4ポイント…として集計し、ランキングを作成した。2025年は約3000校に調査を行い、751校から回答を得た。今回は「グローバル教育に力を入れている大学ランキング(関東・甲信越編)」だ。

1位は神田外語大学で80ポイント。「世界」と「国際」を学ぶ2つの学部「外国語学部」と「グローバル・リベラルアーツ(GLA)学部」の2学部を設置し、豊かな国際教養と実践的な語学力を養うカリキュラムを展開。高い語学運用能力をベースに、各国・地域の文化や歴史、経済などを幅広く学び、真の国際教養人としての「コミュニケーション能力/異文化理解能力/専門性/グローバル教養」を身につける。また、すべての学生が世界共通語として「英語運用能力」を高めることも特徴の一つ。外国語としての英語教育の修士・博士号を持つ70人以上の英語教員が指導を担当し、少人数制で行われる授業では、グループワークやディスカッションを中心に「英語で考え、英語で情報を発信する能力」を育成する。

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2位は千葉大学で51ポイント、3位は筑波大学で32ポイント。4位は新潟県立大学と獨協大学が18ポイントでランクイン。6位には長野県立大学と東京国際大学が12ポイントで並んだ。

4位の獨協大学は、1964年の創立以来、外国語を重視した国際化に対応しうる人材の育成を続け、「語学の獨協」と呼ばれる。「交流文化学科」は、英語+1言語を習得し、ツーリズムやトランスナショナル文化、グローバル社会の専門科目を学ぶ。また「国際教養学部」も、英語のほかにスペイン語、中国語、韓国語いずれかの言語を組み合わせて学ぶ。専門科目は各言語圏の地域研究科目のほか、グローバル社会やデータサイエンス、言語教育などから自由に選択が可能だ。なお、外国語は英語を含む15言語を全学科で学ぶことができ、英語の授業は習熟度別の少人数クラスで個別最適な指導を実施。学内には「ICZ(International Communication Zone)」をはじめ、語学学習支援や国際交流を促進するさまざまな施設がある。

6位の東京国際大学は、これまでに110か国・地域からの留学生が学び、40人を超えるネイティブ教員で構成される英語教育組織「GTI(Global Teaching Institute)」を設置。英語教授法の修士学位を取得した教員が、1クラス10人程度の少人数対話型授業で丁寧な指導を行っている。また、留学生とともに英語で学ぶ「E-Track(English Track Program)」や、世界約270の協定校での多様な留学プログラム、より高度な英語力を磨く「グローバルコース」など、独自のカリキュラムを展開。キャンパスにいながらグローバルな体験ができる「TIU COMMONS」や「English PLAZA」も設置し、留学生との交流や、GTI教員から英語学習のアドバイスを受けるなど、グローバル教育の拠点として活用されている。

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<表の見方>

全国約3000高校を対象にアンケートを行い、751校から回答を得た。各項目ごとに5校を選んで順位をつけてもらい、1番目の大学を5ポイント、2番目を4ポイント……として集計した。
学校名の※印は国立、◎印は私立、無印は公立を表す。


グローバル教育に力を入れている大学ランキング2025【関東・甲信越編】(東京除く)

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