武蔵大学が「面倒見が良い大学」13年連続 首都圏1位、「グローバル教育に力を入れている大学」首都圏10位にランクイン

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武蔵大学が「面倒見が良い大学」13年連続 首都圏1位、「グローバル教育に力を入れている大学」首都圏10位にランクイン

武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)は、大学通信の調査による「高校進路指導教諭が勧める大学ランキング」において、多数の項目にランクインした。同大は、日本初の私立七年制高等学校である旧制武蔵高等学校をルーツとし、創設時からゼミ(ゼミナール)を中心とした「自ら調べ自ら考える」力を養う徹底した少人数教育を展開。2022年4月に国際教養学部を開設するなど、グローバル教育にも力をいる。


■ランキング
【面倒見が良い大学】 全国3位(首都圏1位)※13年連続首都圏1位
【小規模だが評価できる大学】 全国私大1位(首都圏1位)※6年連続首都圏1位
【入学後、生徒を伸ばしてくれる大学】 全国私大3位(首都圏4位)
【教育力が高い大学】 全国私大7位(首都圏8位)
【グローバル教育に力を入れている大学】 全国私大11位(首都圏10位)
【就職に力を入れている大学】 全国私大15位(首都圏12位)
「全国624進学校アンケート 『オススメ大学』ランキング 」(大学通信調べ)


■本学の「ゼミ」の特長―ゼミの武蔵―
・1ゼミ平均12名の少人数形式
すべての学生が主体的に参加できる人数を重視し、ゼミの人数は1ゼミあたり平均12名。自分と他者との双方向のコミュニケーションにより知と知が摩擦し、協働的に学び合う学生たちの意見を教員が整理し、全方位から徹底的にサポートします。武蔵のゼミでは、自学自習では到達できない新たな知見の獲得をめざします。

・実践に役立つ学び
開講するゼミの数は毎年400を超えます。学生がそれぞれ身につけた学部の専門性を応用して企業から提供された課題の解決に取り組む「学部横断型ゼミナール・プロジェクト」、国内外でのフィールドワーク、他大学と合同で行う「インターゼミナール」など、学内外での活動を通じて実践に役立つ学びが得られます。

・発表の場がある
全学部に、ゼミの垣根を越えて研究成果を発表する機会があります。