【2022大学入試】慶應義塾大現役進学率ランキング
1位は慶應義塾志木、2位は慶應義塾湘南藤沢、3位は東洋英和女学院
大学通信は、各高校から慶應義塾大学への現役進学率をランキング集計した。「合格者数」は、1人が1大学に複数合格した場合、全ての数をカウントする。一方で「現役進学者数」は合格者が現役進学した場合にのみカウントする。この現役進学者数を卒業生数で割って、パーセンテージ(%)で表したものが現役進学率だ。
1位は慶應義塾志木(埼玉)、2位は慶應義塾湘南藤沢(神奈川)、3位は東洋英和女学院(東京)、4位は渋谷教育学園渋谷(東京)、5位は田園調布雙葉(東京)。以下は表の通りとなった。
<表の見方>
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大学通信が約4300高校を対象に実施した、難関大・有名大への現役進学者数調査(6月13日判明分)に基づき集計。未回答・非公表の学校は掲載していない。
現役進学率は、各大学への現役進学者数を卒業生数で割った数字。
同率で順位が異なるのは小数点第二位以下の差による。
卒業生数は高校回答数。通信制・定時制を併設している学校は、それらを除く全日制の卒業生で算出した
。 ※=国立、◎=私立、無印は公立を示す。