世界から尊敬される「三十傑大学」を目指し
「東北大学ビジョン2030」
―最先端の創造、大変革の挑戦― を策定
1907年に東北帝国大学として創立して以来、 「研究第一」 「門戸開放」「実学尊重」を建学の理念に多くの人材を輩出してきた東北大学。世界的に卓越した基礎研究を推進し、1922年にアインシュタイン博士が来日した際には「仙台は学術研究に最も向いた都市であり、東北大学は恐るべき競争相手」と賞賛されたことはよく知られています。
2017年6月には、国際的な競争環境の中で世界の有力大学に伍して発展することが期待される大学として文部科学大臣より「指定国立大学法人」に指定。18年11月には大野英男総長のもと「東北大学ビジョン2030」を策定し、次代を担うグローバル人材育成など先導的な大学改革を強力に推し進めています。
このコーナーでは、大野英男総長に東北大学の魅力を語っていただきました。
▼この動画は2019年7月に収録したものです