近畿大学（大阪府東大阪市）は、若者向けカルチャー誌『TOKYO GRAFFITI』（発行：株式会社グラフィティ）とコラボレーションした受験生向け大学案内パンフレット『KINDAI GRAFFITI 2020』を刊行した。広く一般の方にもご覧いただくため、平成31年（2019年）3月28日（木）から全国有名書店で発売する。
- 【本件のポイント】
- ●カルチャー誌『TOKYO GRAFFITI』とのコラボで大学案内を作成
●1015人の学生をキャンパス内でゲリラ取材し、大学のリアルな姿を紹介
●本学の魅力を広く知っていただくため、全国書店で販売
本件の内容
大学案内は通常、大学側が事前に用意した学生への取材が中心だが、近畿大学では大学が見せたい姿ではなく、リアルなキャンパスの雰囲気を伝えるため、ストリートスナップを得意とする雑誌社とコラボして「ゲリラ取材」をメインにした大学案内を作成している。
この『TOKYO GRAFFITI』とのコラボは今回で5年目となり、編集スタッフが大阪に長期滞在して、半年間で全6キャンパス1015人の学生を撮影した。教育や研究、就職、留学など、受験生が必要としている情報はデータ集として巻末別冊に掲載している。
さらに15冊（14学部と短期大学部）の『学部案内』やWEBサイトからも詳しい情報を入手でき、志望校を検討中の受験生から志望が決まっている受験生まで、それぞれのニーズに応えられる媒体を広く揃えている。
冊子概要
冊子名 ：近畿大学 大学案内『KINDAI GRAFFITI 2020』
発売日 ：平成31年（2019年）3月28日（木）
販売場所：全国有名書店で販売
価 格：480円（税込）
発 行：株式会社グラフィティ
※近畿大学への出願を検討している人は、入試情報サイト（https://kindai.jp/）から資料請求が可能
大学案内のコンセプト
近畿大学はこれまでに週刊誌『AERA』（朝日新聞出版）とコラボレーションするなど、受験生が手に取りやすく、同大の研究や教育を理解してもらえるような大学案内の作成に取り組んできた。2016年度版からは、同大の魅力をより身近に感じてもらいたいという思いからカルチャー誌『TOKYO GRAFFITI』とコラボし、同雑誌の人気企画を近大版にアレンジした大学案内を制作している。
街角でゲリラ取材を行い、リアルな東京の今を掲載してきたグラフィティのノウハウを生かし、同大の活気あるリアルなキャンパスライフを紹介する。
株式会社グラフィティについて
所在地 ：東京都渋谷区神宮前6-19-14 神宮前ハッピービル2F
代表者 ：代表取締役 鈴木俊二
設 立：平成16年（2004年）9月1日
従業員 ：25人
事業内容：WEBコンテンツなどの企画、取材制作。隔月発行のカルチャー誌『TOKYO GRAFFITI』の編集、制作、発行。企業広告、パンフレット、企画制作
https://www.kindai.ac.jp/