今からでも出願できる主要私立大2025

入試
今からでも出願できる主要私立大2025

近年、私立大学の入試形態は年内入試を中心に移行しつつある。
総合型選抜や学校推薦型選抜などの年内入試で入学する学生の割合は、私立大学全体で6割以上に達している。
しかし、難易度の高い大規模な私立大学では、約6割の募集人員を一般入試で確保しており、一般入試で入学する学生が半数以上を占める状況となっている。

共通テストが終了し、私立大学の一般入試シーズンは現在も続いている。
2月末から3月半ばにかけて実施される試験では、現在も出願を受け付けている大学があり、今からの出願でも十分に合格を狙えるチャンスが残されているはずだ。

本ページでは、今からでも出願可能な主要な私立大学を紹介する。
掲載している大学は、國學院大、明治学院大、日本大、東洋大、駒澤大、専修大、立命館大、京都産業大、近畿大、龍谷大などの全国的に有名な私立大学に加え、愛知学院大、追手門学院大、広島修道大、福岡大、立命館アジア太平洋大といった地域の拠点大学まで多岐にわたる。募集が行われている学部系統も幅広く、文学系や経済系、医療系、理工系、芸術系など多彩な分野が含まれる。

多くの大学でインターネット出願が導入されているが、調査書等の郵送が別途必要になる場合もあるので注意が必要だ。出願の際は、各大学の公式サイトや募集要項を必ず確認し、最新の情報をもとに準備を進めてほしい。

<表の見方>
インターネット、郵送、または窓口受け付けによる出願締め切りが2025年2月20日以降の主な私立大を掲載。
出願締め切り日欄の「イ」はインターネット、「必」は郵送必着、「消」は消印有効、「窓」は窓口受け付けを利用した出願方式を表す。
内容は変更される場合もあるため各大学の要項やHPを確認してください。

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