長浜バイオ大学が特待生制度を新設–国立大学標準額と同等の学費で4年間の学びを保証
長浜バイオ大学(滋賀県長浜市、学長:蔡晃植)は、2023年度一般選抜において、特待生制度を新設。所定の入試で条件を満たして合格、入学する学生に対して特待生学費を適用し、国立大学標準額と同等の学費で4年間の学びを保証する。人数の上限はなく、継続のための審査もない。
【新しい特待生制度の概要】
(1) 対象となる入試
● 一般選抜前期A(2023年1月27日実施)
● 一般選抜前期B(2023年2月2日実施)
● 大学入学共通テスト利用入試前期A(本学独自の試験なし)
● 大学入学共通テスト利用入試前期B(本学独自の試験なし)
(2) 上記入試に合格し、以下の条件を満たす者全員を対象とする。
● 一般選抜前期A・Bの合格者で、得点率が70.0%以上
● 大学入学共通テスト利用入試前期A・Bの合格者で、得点率が65.0%以上
(3) 特待生学費(1年間。授業料、施設費、実験実習費を含む)
● 1年次:835,800円(通常学費:1,640,000円)※入学金含む
● 2~4年次:535,800円(通常学費:1,510,000円、臨床検査学コースは1,538,000円)
(4) その他
人数の上限はなし。条件を満たした合格者すべてに特待生学費が適用される。入学後の継続審査はなく、最長4年間の継続が可能。