<「知のまゆ」のはじまり>を体現するホールで出会いの場を演出 4月1日 アドミッションセンター オープン–武蔵大学

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<「知のまゆ」のはじまり>を体現するホールで出会いの場を演出 4月1日 アドミッションセンター オープン–武蔵大学

武蔵大学(東京都練馬区/学長 山嵜哲哉)は、2022年4月1日、アドミッションセンターを正門近くの1号館1階にオープンする。大学を訪れた高校生や保護者がより快適な環境で大学や入学試験の情報を得られることを目的としている。

デザインコンセプトは、<「知のまゆ」のはじまり>。大学生活を通して「知」の糸でまゆをつくり、大きく育って広い世界に飛び立つことをイメージしている。

エントランスホールは、「知のまゆ」を象徴した天蓋を天井から吊るすことで、ホール全体に包み込むようなやわらかい光が差し込み、リラックスして語らうことができる環境となっている。また、武蔵大学の特長である「ゼミ」のプロジェクションマッピングを投影するなど、高校生が学生生活への期待をふくらませることができるような出会いの場を演出する。

<アドミッションセンターの特長>
■施設概要
名称:アドミッションセンター
場所:1号館 1階
面積:384.30平方メートル
全体監修:株式会社武蔵エンタープライズ
デザイン・設計、施工:株式会社丹青社

■主な施設
・エントランスホール
吹き抜けのエントランスホールには、まゆに包まれるような丸みのあるゆったりとしたソファを配置。授業の合間には在学生も利用可能です。在学生の姿を見ることで、キャンパスライフへの期待を高めます。
・ギャラリーボード
「ゼミの武蔵」について、高校生が直感的に理解できるように、各学部で行われているゼミのタイトルやキーワードを織り交ぜたプロジェクションマッピングを投影します。そのほか、インフォメーションゾーンでは、学生が撮ったサークル等の紹介動画を見ることができます。
・その他
エントランスモニター、キャンパスマップ、個別相談ブース、資料展示コーナーなど武蔵大学について知る仕掛けを随所に施しており、ニーズに合わせ、柔軟な対応が可能です。

あたたかみのあるワクワクする場に/アドミッションセンター職員からのメッセージ
アドミッションセンターは「白」と「丸み」を基調とするまゆのモニュメントによって、学生と教職員との距離が近い武蔵大学の「あたたかさ」を表現しています。高校生の皆さんをあたたかく迎え入れ、充実した大学生活を送れるよう支援したいと思います。このアドミッションセンターから「知のまゆ」の形成が始まり、成長して羽ばたいていくことを願っています。受験を考えている方やそのご家族をはじめ、武蔵大生にも気軽に立ち寄ってもらえたらと思います。

<「知のまゆ」のはじまり>を体現するホールで出会いの場を演出 4月1日 アドミッションセンター オープン--武蔵大学