近畿大学建築学部（大阪府東大阪市）は2月2日（日）～4日（火）まで、東大阪キャンパスにて学生60人の卒業作品を展示する「近大展―近畿大学建築学部卒業設計展2020―」を開催する。
【本件のポイント】
●建築学部での4年間の学びの集大成として、卒業設計展を開催
●建築学部の教員らの講評会も同時に実施し、学生のさらなる成長へつなげる
●本学の建築学部の取り組みを、附属高等学校の生徒や一般の方にも公開
【本件の内容】
建築学部では毎年、学びの集大成として、4年生が設計した建物の模型やパネルなどの卒業作品展示会を行っている。今年は「近大展―近畿大学建築学部卒業設計展2020―」と題し、現代社会の問題に対する、学生の姿勢や主張が表現された作品60点を展示する。
また、講評会も同時に開催し、学生は作品のプレゼンテーションを行う。教員・非常勤講師の講評と投票によって約10作品が選出され、最優秀作品、優秀作品が選ばれる。
このイベントは、同大の建築学部の取り組みを知ってもらうため、来春入学予定の附属高等学校の生徒や一般の方にも公開する。
【開催概要】
- ■日 時：令和2年（2020年）2月
・2日（日） 9:00～18:00（講評会 14:00～18:00）
・3日（月） 9:00～18:00（附属高校生徒見学 13:00～15:00）
・4日（火） 9:00～15:00
■場 所：近畿大学東大阪キャンパス 実学ホール
（大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分）
■対 象：学生および一般の方（入場無料、事前申込不要）
■お問合せ：近畿大学建築学部事務部
TEL: 06-4307-3057