近畿大学英語村で「夏の一般公開」を開催
~英会話+αで楽しい時間を過ごしませんか
昨年の一般公開の様子=写真
近畿大学英語村(大阪府東大阪市)は、令和元年(2019年)9月5日(木)~11日(水)、施設の一般公開を実施する。通常は近畿大学生のみ入村可能だが、一般公開期間中は高校生以上の方ならだれでも入村できる。また、外国人スタッフとのフリートークや、日替わりで開催されるアクティビティにも無料で参加可能。
- 本件のポイント
- ● 英語の授業とは違うカジュアルな雰囲気で、自由に英会話を楽しむことができる
● 昨年は高校生から年配の方まで、約590人の幅広い年齢層の方が入村
● 楽しみながら英語を学ぶだけでなく、地域交流、異世代交流の場としても好評
本件の内容
近畿大学英語村E3[e-cube]では地域貢献の一環として、大学の長期休暇を利用し、一般の方に英語村を解放している。英語の授業とは違うカジュアルな雰囲気で、外国人スタッフとのフリートークや日替わりのアクティビティを楽しみに、毎回多くの方が英語村を訪れている。
幅広い年齢層、さまざまな職業の方の情報交換・意見交換の場としても人気があり、好評をいただいている。
開催概要
【日時】令和元年(2019年)9月5日(木)~11日(水)※土日は除く
午前の部10:00~12:30 午後の部13:00~15:30
(午前か午後、どちらかのみ参加可能、午前・午後完全入替制)
【場所】近畿大学東大阪キャンパス 英語村E3[e-cube]
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
【対象】高校生以上の一般の方(入場無料、予約不要)
【お問い合わせ】近畿大学英語村E3[e-cube] TEL:06-4307-3082
近畿大学英語村E3[e-cube]
近畿大学英語村E3[e-cube]は、平成18年(2006年)に「遊びながら英語を楽しく学ぶ」をコンセプトに開設された。敷地内の会話は英語に限定され、常駐の外国人スタッフとの会話のみならず、料理やアート、スポーツ、クイズなど日替わりの英語のアクティビティを実施することで、学生たちが楽しみながら英語に触れるというスタイルを確立している。
開村以来、累計入場者は145万人を超え(令和元年7月31日現在)、大学教育の常識を覆す画期的な施設として他大学や市町村でも近畿大学英語村を参考にした取り組みが広がっている。