東洋学園大学が高校生向け「オリ・パラ体験コーナー」を設置 ~新国立競技場建設の定点観測の様子をVRで疑似体験
―2019年7月21日(日)オープンキャンパスにて―
東洋学園大学は7月21日(日)に開催するオープンキャンパスにて、来場した高校生向けの特別企画として「TOGAKUオリ・パラ体験コーナー」を設置する。来年開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた企画として、1964年東京大会の聖火用トーチ等の資料展示や、グローバル・コミュニケーション学部の「現代都市文化ゼミ」(泰松範行教授)が行っている「新国立競技場建設 定点観測プロジェクト」の紹介と、観測風景をVRで体験できるコーナー、本学ボッチャ部の車いす使用学生が指導するパラリンピック公式種目「ボッチャ」の体験コーナーを設け、それぞれ学生が紹介する。
新国立競技場の建設風景をVRで疑似観測!
【開催時間】
7月21日(日)11:00~15:30
【開催場所】
東洋学園大学 本郷キャンパス 1403教室 (東京都文京区本郷1-26-3)
【内 容】
・新国立競技場建設 定点観測プロジェクト
プロジェクトの紹介、VRによる観測風景の疑似体験ができる。
・ボッチャ体験
車いす使用学生がルールを説明しながら一緒にプレーする。
・資料展示
1964年東京大会の聖火用トーチ、記念楯、五輪旗を展示。トーチを持って記念撮影ができる。
「東洋学園大学」での学生生活を知ることができる1日
東洋学園大学のオープンキャンパスは、学生スタッフが中心となって運営している。学生生活や授業の様子、留学・課外活動など、現役学生ならではの視点で説明する。
ほかにも、学生によるゼミ活動についてプレゼンテーションや、英語コミュニケーション学科の大西泰斗教授・現代経営学科の八塩圭子准教授のミニ講義、学食体験、入試対策プログラム、保護者向け説明会も用意している。(予約不要、入退場自由)
オープンキャンパスWEBサイト
https://life.tyg.jp/open_campus/20190721.html
プレスリリース
https://univ-online.com/wp-content/uploads/application/pdf/5688.pdf