玉川大学が同大卒の現役国会議員を招き、6月5日に学生対象シンポを開催 ─ 「2019年参議院選挙に向けて、どう主権者意識をもつべきか」

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玉川大学が同大卒の現役国会議員を招き、6月5日に学生対象シンポを開催 ─ 「2019年参議院選挙に向けて、どう主権者意識をもつべきか」

2年前に行った主権者教育シンポジウムの様子=写真

玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)は6月5日(水)、1年生を対象に、同大卒業生の現役国会議員4名を招き、「2019年 参議院選挙に向けて、どう主権者意識をもつべきか」をテーマにシンポジウムを開催する。

玉川大学では、学士力に「市民としての社会的責任」を身につけることを定め、初年次教育の中で主権者意識向上の取り組みを継続的に行ってきた。政治参加意識の推進や制度等の周知啓発をより一層充実するため、本シンポジウムを開催する。


今夏、参院議員選挙を控えた主権者である学生が、同大を卒業した現役の国会議員から話を伺うことで、政治をより身近に感じ、正しい理解を深める機会とする。

■玉川大学 卒業生現役国会議員による主権者教育シンポジウム
 ―2019年 参議院選挙に向けて、どう主権者意識をもつべきか―
【日 時】 6月5日(水)17:00~18:30
【会 場】 玉川大学 大学教育棟 2014 521教室
【対 象】 玉川大学1年生 希望者約300名

【シンポジスト】
・衆議院議員(自由民主党) 小此木 八郎氏(1989年3月卒業)
・参議院議員(国民民主党) 田名部 匡代氏 (1990年3月卒業)
・参議院議員(国民民主党) 羽田 雄一郎氏(1992年3月卒業)
・衆議院議員(自由民主党) 丹羽 秀樹氏(1995年3月卒業)

【コーディネーター】
 政治解説者 篠原 文也氏
 (玉川大学客員教授・文部科学省 主権者教育推進会議 座長)

【主な内容】(予定)
・自己紹介(母校の思い出、政治家になったきっかけ など)
・「2019年参議院選挙に向けて、どう主権者意識をもつべきか」についての討議
・参議院選挙に向けての意気込み
・学生からの質問 など