東京経済大生が国分寺で「こくめし」開催–コロッケで地域活性化

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東京経済大生が国分寺で「こくめし」開催–コロッケで地域活性化

東京経済大学(東京都国分寺市)の鈴木恒雄特別ゼミが企画する地域連携イベント「こくめし」が、11月17日から12月7日まで市内で開かれる。今年のテーマは「コロッケ」。市内17店舗が学生と協力し、オリジナルの創作メニューを提供する。

対象メニューを注文した来店客には、記念のオリジナルボールペンを進呈。さらにスタンプラリー形式で3店舗を巡ると、缶バッジがもらえるほか、先着25人に最大2,000円分の食事券が当たるくじ引きも行われる。

同ゼミでは、地域経済の活性化を目的に「食」を切り口とした活動を展開しており、学生が自ら企画・運営に携わることで、地元の魅力発信やにぎわい創出をめざす。

イベント情報は、公式SNS(X、Instagram、Facebook、TikTok)でも随時発信。