崇城大学芸術学部では2024年3月20日(水・祝)から3月26日(火)まで、美術学科洋画コースの作品展「崇城の洋画-ardito-」を、松坂屋上野店（東京都台東区）にて開催中。
熊本県の崇城大学（工学部・芸術学部・情報学部・生物生命学部・薬学部）に芸術学部が誕生して24年。洋画コースは熊本のみならず全国から学生が集まり、教員ともども日々洋画の製作に切磋琢磨している。
今回は洋画コースの卒業生と美術学科の教員、芸術研究科修士課程美術専攻の院生、計11名が平面作品31点の作品が展示中。
副題の『ardito』とは、イタリア語で「弛まなく前進する」の意で、この言葉のように弛まなく制作に向き合い結実した表現豊かな作品の数々が集合している。
また、松坂屋上野店同フロアのアートギャラリーにて、崇城大学芸術学部教授の熊谷有展の個展も同時開催され、改組第4回日展にて東京都知事賞を受賞した作品「母と子Ｏ」を含む、絵画 約30点が展示されている。
◆崇城の洋画 -ardito-
【会期】
2024年3月20日(水・祝)～26日(火)
【場所】
松坂屋上野店7階 美術画廊
東京都台東区上野3丁目29番5号
【時間】
10:00～18:30（最終日は16:00まで）
【展示】
美術学科 卒業生2名 教員5名 院生4名
熊谷有展、下城賢一、柳田也寿志、上野洋嗣、松尾勇気、
松村盛仁、糸数日呼、川路桐耶、永田和之、今利美咲、田中真季（順不同）
◆熊谷有展 個展 -ardito α-
【会期】
2024年3月20日(水・祝)～26日(火)
【場所】
松坂屋上野店7階 アートギャラリー
【時間】
10:00～18:30（最終日は16:00まで）