写真＝コーディネートをするPetite Archeの学生
聖学院大学（埼玉県上尾市）は、11月14日（埼玉県民の日）に埼玉県庁で開催される特別イベント「県庁オープンデー」に参加。同県が主催するサーキュラーファッションショーを多くの企業と連携して行う。当日はファッションショーの他に、古着を利用した「くるみボタン」作成の資源循環ワークショップも実施する。
サーキュラーファッションショーとは、限りある資源を有効活用する社会を目指すサーキュラーエコノミー（循環経済）の考えを取り入れたファッションショー。古着やリサイクル素材を利用した衣服のコーディネートを楽しめる。
同大は企画運営を担っており、主にサステイナビリティ推進センター（SSC）と学生団体Petite Archeの学生が参画。当日は企画運営だけでなく、モデルとしても参加する。イベント概要は以下の通り。
【イベント概要】
＜サーキュラーファッションショー＞
日時：2023年11月14日（火）13:05～13:25
場所：埼玉県庁 本庁舎中庭内 特設ステージ
対象者：一般
申し込み：不要
＜資源循環ワークショップ 〜古着を再利用した「くるみボタン」の制作〜＞
日時：2023年11月14日（火） 10:00～12:00、14:00～16:00
場所：埼玉県庁 第三庁舎１階環境政策課分室
対象者：一般
定員：先着100名
申し込み：不要
いずれのイベントも埼玉県庁のイベントページを要確認。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/kenminnohi/kentyouopenday.html
＜連携企業＞
大日本印刷株式会社、丸紅株式会社、森乳業株式会社、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社、株式会社ISILK、株式会社STORY & CO. NewMake