日本女子大学 現代女性キャリア研究所 が12月3日(土)に2022年度シンポジウムを開催–「男性育休のいま — 育休制度30年を迎えて — 」

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日本女子大学 現代女性キャリア研究所 が12月3日(土)に2022年度シンポジウムを開催–「男性育休のいま — 育休制度30年を迎えて — 」

日本女子大学 現代女性キャリア研究所(東京都文京区、所長:坂本清恵)は、12月3日(土)にシンポジウム「男性育休のいま-育休制度30年を迎えて-」を対面とオンラインで開催する。このシンポジウムでは、育児休業制度の施行から30年を迎え、さらに男性の育児休業制度が改正されたいま、男性育休に関わる日本及びスウェーデンの実情と日本企業における先進的な取り組み事例を通して、男女がともに育児に参加することの意義や課題、日本社会に何が求められるのかを探る。

【日時】 2022年12月3日(土)10:00~12:40(9:30~受付)

【場所】 日本女子大学 成瀬記念講堂(目白キャンパス) 〒112-8681 東京都文京区目白台 2-8-1
    ・JR山手線「目白」駅下車徒歩15分 (目白駅前よりバス5分)
    ・東京メトロ有楽町線「護国寺」駅下車徒歩約10分
    ・東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅下車徒歩約8分
    ※オンライン併催

【プログラム】

 ■ 開会の挨拶 日本女子大学学長 篠原聡子
 
 ■ 趣旨説明 現代女性キャリア研究所所長 坂本清恵
 
 ■ 第一部 講演 10:10~11:10
 
 「男性の育休:求められる背景と課題」
  法政大学教授 武石恵美子氏
 
 「男性育休先進国スウェーデンの実践的な取り組み」
  大阪大学教授 高橋美恵子氏
 
 ■ 第二部 事例報告・パネルディスカッション 11:10~12:30
 
 「より誰もが働きやすい環境をつくる『なりキリンママ・パパ研修』等のご紹介」
  キリンホールディングス株式会社 豊福美咲氏
 
 「清水建設における男性育休取得推進への挑戦」
  清水建設株式会社 西岡真帆氏
 
 「パネルディスカッション・質疑応答」
  コーディネーター:法政大学教授 武石恵美子氏  
  パネリスト:大阪大学教授 高橋美恵子氏、キリンホールディングス株式会社 豊福美咲氏、 清水建設株式会社 西岡真帆氏
 
 ■ 閉会の挨拶

【参加費】 無料

【申し込み方法】 メールフォーム( https://forms.office.com/r/JJVBdLeuFm )より申し込み(締切:11月29日火曜日) ※申し込み時に対面とオンラインを選択可能