昭和女子大学環境デザイン学部 田村圭介研究室が「山手線全30駅模型」をグランスタ東京で展示

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昭和女子大学環境デザイン学部 田村圭介研究室が「山手線全30駅模型」をグランスタ東京で展示

昭和女子大学(学長:小原 奈津子/東京都世田谷区)の環境デザイン学部環境デザイン学科田村圭介研究室が、山手線の各駅をつなぐイベント「HAND!inYAMANOTE LINE -山手線でアートと音楽を楽しむ50日間-」に参加。イベントの中で「山手線全30駅模型展」を実施している。期間は本日より3月6日(日)まで。

展示作品は、山手線の全駅を500分の1スケールで再現した模型。田村研究室を中心とした、環境デザイン学科建築コースの学生が、各駅構内図の収集、現地視察をした上で3Dデータを作り、それを基に木材をレーザーカッターで裁断して模型に組み上げた。

今回の展示の目玉は、模型を天井から吊っていること。浮遊しリング状に並んだ30駅の模型を鑑賞できる。

山手線全30駅模型展
開催日
3月4日(金)〜3月6日(日) 10:00〜18:00(最終日16:00まで)

場所
JR東京駅 グランスタ東京B1F イベントスペース スクエアゼロ
東京都千代田区丸の内1丁目9 JR東京駅内

URL
https://www.jreast.co.jp/tokyomovinground/exhibition/hand2021/index.html