レイクランド大学ジャパン・キャンパスが「COOPプログラム」を本格スタート — 学生が学内の現場で実際に働くことでビジネススキルを身に付ける
レイクランド大学ジャパン・キャンパス(東京都墨田区)は2022年秋学期から、「COOPプログラム」を本格的にスタートさせた。同プログラムは、ビジネスの現場で即戦力となるべく、学生が学内のさまざまな部署で働くというもの。ビジネススキルやチームで働く力を身に付けるとともに単位を取得でき、給料も受け取ることができる。今学期は経営学部生10名がCOOP生として選ばれた。学生たちはマーケティング部や入学部、学内カフェなど学内のさまざまな部署で実務経験を積むことができ、ビジネススキルの向上やチームワークを学んでいく。
■学生インタビュー
「学生ながらにプロフェッショナルな経験ができることに一番惹かれました。入学部では高校生に自分の経験やレイクランド大学のことを話すことが楽しみです。」(入学部COOP生)
「レイクランド大学の卒業生が、一度社会に出て大学の中で働く姿をみて、大学で働く経験がしたかった。」(入学部COOP生)
「編入先でマーケティング専攻を検討しており、その準備としてマーケティング実務を先にできることが魅力でした。」(マーケティング部COOP生)
「将来マーケターを目指しており、卒業前に実践を積んでおきたいと思っています。」(マーケティング部COOP生)
【レイクランド大学ジャパン・キャンパスについて】
レイクランド大学は、1862年にアメリカウィスコンシン州に設立された160年の歴史を誇るリベラルアーツ大学。ジャパン・キャンパスは本校が直接運営する、文部科学省指定の外国大学日本校である。
http://www.japan.lakeland.edu/index.html