テンプル大学ジャパンキャンパスが新型コロナウイルス感染症の拡大予防措置でオンライン授業を実施

教育 大学プレスセンター
テンプル大学ジャパンキャンパスが新型コロナウイルス感染症の拡大予防措置でオンライン授業を実施

【テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)における対応】

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2月27日安倍総理大臣から、全国すべての公立小・中・高校に臨時休校とするよう要請があった。現在春休み中の他大学の感染拡大予防措置を鑑み、米国テンプル大学本校と協議し、 TUJでは 3月2日から2週間、春学期中の教室での授業を中止し、オンラインによる授業に切り替える決定をした。これは学業上遅延のないよう進めるための措置となる。大学自体は開校しており、通常業務を継続する。

その後の対応については、同大ウェブサイト上に随時掲載予定。

本日(2/28付)TUJ学長ブルース・ストロナクからのメッセージ:
 https://www.tuj.ac.jp/jp/announcements/2020/0130.html


◆ 同大公式サイト:
(日本語)
 https://www.tuj.ac.jp/jp/index.html
(英語)
 https://www.tuj.ac.jp/index.html