【中止】青山学院大学が2月、3月に相模原キャンパスの万代記念図書館を大学受験生に開放
写真=万代記念図書館
青山学院大学は、政府による全国の小中高校への臨時休校要請をうけて、2020年3月4日(水)より相模原キャンパスの万代記念図書館の開放は中止いたします。(2020/03/04 11:40)
青山学院大学は2020年2月4日(火)~3月31日(火)まで、相模原キャンパス(神奈川県相模原市)の万代記念図書館を高校生および予備校生に学習場所として開放。約69万冊の蔵書を閲覧することができ、静かで眺望のよい閲覧席で自然豊かなキャンパスの風景を眺めながら勉強することができる。
青山学院大学万代記念図書館は2003年4月、相模原キャンパスの開学にともなって開館した。館内は、1階から3階までの吹き抜けを中心に、各階には閲覧席がゆったりと配置されている。大きな窓から自然豊かなキャンパスの風景を眺めながら、落ち着いた雰囲気で利用することができる。
青山学院大学では、2013年から同館を高校生および予備校生に学習場所として開放(※青山キャンパスの図書館は利用不可)。期間中は、文理、和洋を問わず、さまざまな学術図書や新聞、雑誌、小説など約15万冊を館内で閲覧できる。開架資料のほか、地下自動書庫の約54万冊の蔵書も、館内の蔵書検索システムから自由に呼び出して閲覧可能。なお、資料の貸し出しとCD、DVD、インターネット端末は利用不可。
概要は下記の通り。
- ●万代記念図書館 高校生・予備校生向け 利用期間・時間及び入館方法等の概要
- 【利用期間】
2020年2月4日(火)~3月31日(火)
〈3月4日(水)~ 3月6日(金)、土曜・日曜、祝日は休館〉
【利用時間】
10:00~17:00
※3月27日(金)、30日(月)、31日(火)は9:00~18:00
※3月28日(土)は9:00~17:00
【対象者】
高校1年生~3年生、予備校生
【利用可能サービス】
図書・雑誌の閲覧(貸出はできません)
【入館方法】
生徒証・身分証を入口で提示し、受付票に氏名と学校名を記入
【アクセス】
JR横浜線「淵野辺駅」より徒歩7分
https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html#anchor_02