模擬面接の様子
武蔵大学（東京都練馬区／学長：山嵜哲哉）は12月21日（土）に、3年生を対象とした実践的な就職支援プログラム「武蔵しごと塾」を開催する。本番さながらの模擬面接などを通じて、より個々の内定力を高めるプログラムとなっている。
■「武蔵しごと塾」とは？
「武蔵しごと塾」は、今回で19回目を迎える卒業生によるキャリア支援プログラム。 ”ゼミの武蔵”ならではの少人数制プログラムで、OB・OGから丁寧なフィードバックを受けられる模擬面接が特長である。
今年度は、これから就職活動を始める3年生140名、内定が決まった4年生40名、卒業生40名、総勢220名が40グループに分かれ、半日かけて模擬面接やOB・OG訪問を行う。さまざまな業界で活躍している卒業生から少人数グループでアドバイスを受けることにより、仕事や働き方への深い理解と就職活動本番に向けた実践的な成長の機会を得ることができる。
- ■「武蔵しごと塾 ～本番直前！模擬面接トライアル～」概要
- 【日 時】 2019年12月21日（土） 13:00～18:30
【場 所】 武蔵大学 1号館 ほか
【内 容】
●13:00～ 開塾、趣旨説明
●13:40～ 模擬面接・アドバイス（1回目）
●14:40～ 模擬面接・アドバイス（2回目）
●15:40～ 模擬面接・アドバイス（3回目）
・卒業生が面接官役となり、学生に模擬面接を行う。
・学生は、異なる3名の面接官から（計3回）模擬面接を体験でき、さまざまな視点からアドバイスをうけることで、自身の強みや課題を発見していく。
●17:00～ OB・OG交流会
・さまざまな業界で活躍している卒業生と学生が少人数グループで交流する機会。金融、航空、コンサルティング、ITなど、20以上の業界の卒業生が集結する。学生は卒業生との交流を通じて、多様な業界・働き方の理解を深める。