【業種別15 総合コンサルティング5社】 有名企業への就職者数ランキング2024

【業種別15 総合コンサルティング5社】 有名企業への就職者数ランキング2024

大学通信が調査している各大学の就職実績データを用いて、有名企業への就職者数が多い大学を業種別に確認してみよう。今回は、総合コンサル5社への就職者数ランキングを見ていく。

ランキングは各大学の2024年卒業生の進路について、コンサルティングファームの中でも幅広い業務を手がける総合コンサル5社(アクセンチュア、アビームコンサルティング、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、デロイトトーマツコンサルティング、PwCコンサルティング)への就職者数が多い順に並べたもの。

トップは慶應義塾大で350人だ。2位は早稲田大で309人と、早慶が揃って300人超えとなった。3位は東京大で169人。4位は京都大で89人。5位は上智大で79人だ。

有料版では、54位までのランキングと、各大学の就職者数について5社の内訳を掲載している。

<表の見方>

医科・歯科の単科大等を除く全国757大学に2024年春の就職状況を調査。560大学から得た回答を基にランキングを作成した。就職者数にグループ企業を含む場合がある。
設置の※印は国立、◎印は私立、無印は公立。大学名横の*印は大学院修了者を含むことを表す。大学により、一部の学部・研究科を含まない場合がある。
東京大学は「東京大学新聞」、京都大学は「京都大学新聞」より集計。大阪公立大は、統合前の大阪市立大と大阪府立大、大阪公立大の大学院修了者の合計を掲載した。
総合コンサルティング(5社)の就職者数は、アクセンチュア、アビームコンサルティング、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、デロイトトーマツコンサルティング、PwCコンサルティングの合計人数。

【業種別15 総合コンサルティング5社】 有名企業への就職者数ランキング2024


企業別の内訳(54位まで)は有料でご覧いただけます

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